2008年2月21日木曜日

【自己改善サイト】

SelfGrowth.com という自己改善サイトがあります。
http://www.selfgrowth.com
自称、月間100万人訪れるNo.1の自己改善サイトとのこと。

SelfGrowth.com

たしかに、充実しています。
各テーマの専門家のディレクトリあり、記事あり、ショップあり、ビデオあり。

ディレクトリの分類も参考になります。

  • Success Skills 成功のスキル
  • Relationships 関係
  • Health & Fitness 健康とフィットネス
  • Money & Careers お金とキャリア
  • Mental Health メンタルヘルス
  • Sprituality 精神性
  • Diet & Nutrition ダイエットと栄養

IQテストなんていうコーナーもあります。

創設者の肉声も聴けます。10年前からコツコツと運営しているとのこと。
本も5冊出しているそうです。

継続は力なり、ですね。
10年というのが、継続のひとつの目安かもしれません。

Self Growth とか、Self Improvement を日本語でいうと、自己成長とか、自己改善というあたりでしょうか。

自己啓発というと、うさんくさいセミナーを連想してしまいますし。
日本語にすると、なんとなく成長にしろ改善にしろ、たいそうな気がして、日常的に使いにくいかもしれません。

でも、トヨタがカイゼンの力で世界一になったように、自分の改善の積み重ねが大切ですね。

【自己改善サイト】

SelfGrowth.com という自己改善サイトがあります。
http://www.selfgrowth.com
自称、月間100万人訪れるNo.1の自己改善サイトとのこと。

SelfGrowth.com

たしかに、充実しています。
各テーマの専門家のディレクトリあり、記事あり、ショップあり、ビデオあり。

ディレクトリの分類も参考になります。

  • Success Skills 成功のスキル
  • Relationships 関係
  • Health & Fitness 健康とフィットネス
  • Money & Careers お金とキャリア
  • Mental Health メンタルヘルス
  • Sprituality 精神性
  • Diet & Nutrition ダイエットと栄養

IQテストなんていうコーナーもあります。

創設者の肉声も聴けます。10年前からコツコツと運営しているとのこと。
本も5冊出しているそうです。

継続は力なり、ですね。
10年というのが、継続のひとつの目安かもしれません。

Self Growth とか、Self Improvement を日本語でいうと、自己成長とか、自己改善というあたりでしょうか。

自己啓発というと、うさんくさいセミナーを連想してしまいますし。
日本語にすると、なんとなく成長にしろ改善にしろ、たいそうな気がして、日常的に使いにくいかもしれません。

でも、トヨタがカイゼンの力で世界一になったように、自分の改善の積み重ねが大切ですね。

2008年2月14日木曜日

【身の丈消費】

住宅価格の下落が続く米国。
New York Times に、米国民もようやく身の丈消費にならざるを得なくなってきた、との記事がありました。
http://www.nytimes.com/2008/02/05/business/05spend.html?pagewanted=1&_r=1&adxnnlx=1202966430-%20fB8Qtux5v835Xn3/G40dQ
  • 1950年代と60年代にクレジットカードが人気化し、給料日の前に買い物をするようになる。
  • 1980年代までには、株式市場の恩恵によって収入以上に買うようになる。
  • 1984年には、アメリカ人は収入の10分の1を貯金していたが、10年後にはその半分となり、いまや ややマイナス(支出>収入)。
  • 全世帯の約3分の1にあたる3400万世帯が過去4年間に自宅を担保にお金を借り、その世帯の貯蓄率は2006年にはマイナス13%。
  • 昨年には改善したもののマイナス7%。
  • 2004年から2006年の間に、アメリカ人は家の売却やモーゲージによる現金引き出しや担保ローンによって、年間8000億ドル(85兆円!)を得ていた。

いままでも、借金体質の消費大国など、よく指摘されます。
こうして、データをみると、あらためてたいしたもの、というか消費にかけるエネルギーを感じます。

記事では、家のローンの返済におわれ、豪邸からアパートに移ることになった人の事例なども出てきます。

近代アメリカは、なにやら錬金術めいたことによっても繁栄を維持していた、というように思えてしまいますね。
身の丈が一番ということでしょう。

もっとも、これまでもそうであったように、サブプライム不況が過ぎれば、また消費ブームになるのではないでしょうか。
ある意味、それがアメリカという文明のアイデンティティという気がします。
ところで、クレジット=信用というのは、考えれば考えるほど不思議なものです。
紙幣も、紙きれなのに物が買えるという信用があるから価値があり、クレジットカードもそうでしょう。
一方で、信用がないとなると、なだれをうったように価値が減ります。
偽装問題による信用喪失も、同じ構図でしょう。
信用がないとなると、さらにチェックなどのための余計なコストもかかります。
クレジットカードの信用スコアにしても、食品の安全にしても、信用してもらうためのコツコツと不断の努力が積み重なってはじめて得られるものです。
コツコツの対価というわけですね。
そして、コツコツの対価は、少しの油断や慢心によって瓦解する。
そのことを忘れないようにしたいものです。

2008年2月7日木曜日

【「未来の私」へ】

タイムカプセルは、宝物などを埋めておいて、未来の自分が掘り起こして昔をなつかしむものです。
未来の自分へのメッセージを送るのも面白いでしょう。
かつての自分に励まされたり、問いかけられたりすると、けっこう新鮮だったりします。
FutureMe.org というサイトでは、未来の自分にメールを送れます。
http://www.futureme.org/
FutureMe
10年後とかに送る場合、このサイトが存続していることを祈ります。
忘れた頃に来ても、いたずらメールと思ってしまうかもしれませんね。
10歳の次男の授業参観で、10年後の成人式を迎えた自分へのメッセージを作文にして各自読みました。
NBAのプロバスケ選手になるとか、プロサッカー選手になるとか、でかい夢をたくさん聞くことができました。

未来へのメッセージ、届くといいね!