最近の問題意識として、依存症の人は、依存症の人を引き寄せるのではないかということがあります。
勝手に推測すると、依存症の人は、依存症の悩みがわかる・聞けるので、初期のコンタクトにおいて「この人ならわかってくれる・聞いてくれる」という安心感を覚えるからではないかと思います。
しかし、これがコーチングとセットとなると、「異質なものとの接触によって、自分をつくり、道をひらいていく」という本来のコーチングの良さが薄れてしまうのではないかと思います。
依存コミュニティから抜け出すきっかけ。
コーチングがその1手段となるといいと思うのですが、現実はどうでしょうか?