tag:blogger.com,1999:blog-73628260458234500742024-03-13T13:40:08.946+09:00コーチングの空に|幸福のための技術論Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.comBlogger70125tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-35606629284889804152011-01-01T08:45:00.002+09:002011-01-01T08:54:21.072+09:00ビジネスとしてのコーチングコーチングがプロフェッショナルサービスビジネスとして確立するには、いくつかのハードルがあります。<br /><ul><li>コーチングを受けるクライアントのニーズや置かれている状況、主体性の度合いなどが千差万別で、適したコーチをみつけるためには相当数のコーチのプールが必要。</li><li>コーチングは、コーチの負担が大きい。定期的に、決めた時間を拘束される。</li><li>コーチには、豊富な人生経験と高いコーチング能力が求められるが、それに見合う報奨を得られるとは限らない。</li></ul>コーチングそのものには、人をエンパワーする大きな力があるので、なんとかビジネスとして成り立つようにしたいのですが、現状では、企業経営者など、高額なコーチング報酬を払える人を対象にするぐらいが現実的でしょう。<br />インターネットを活用して、何とか工夫してみたいものです。Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-24323772227233685522009-12-05T11:34:00.002+09:002009-12-05T11:39:32.016+09:00コーチングの頻度コーチングの頻度として、どれぐらいが適切なのでしょうか?<div><br /></div><div>毎週1回の人もいれば、月に1回の人もいます。</div><div>目標が数ヵ月後とかに見えていて、エネルギーを高めていきたいときには週1回ぐらいがペースづくりによさそうです。</div><div>一方で、10年単位でキャリアをぶれないようにするとか、長い目で取り組む場合には、月1-2回もよさそうです。</div><div><br /></div><div>コーチの立場からすると、1か月あくと、1ヶ月間におきたことのキャッチアップで10-20分たってしまうので、小一時間のコーチングだとちょっと駆け足になる気はします。</div><div><br /></div><div>いずれにしても、主体はコーチングを受ける本人なので、その人にあったペースでやるということなのでしょうね。</div>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-21561293884241239752009-09-21T09:33:00.003+09:002009-09-21T09:49:22.125+09:00依存症は依存症を呼ぶ?類は友を呼ぶという言葉があります。<div>最近の問題意識として、依存症の人は、依存症の人を引き寄せるのではないかということがあります。</div><div>勝手に推測すると、依存症の人は、依存症の悩みがわかる・聞けるので、初期のコンタクトにおいて「この人ならわかってくれる・聞いてくれる」という安心感を覚えるからではないかと思います。</div><div>しかし、これがコーチングとセットとなると、「異質なものとの接触によって、自分をつくり、道をひらいていく」という本来のコーチングの良さが薄れてしまうのではないかと思います。</div><div>依存コミュニティから抜け出すきっかけ。</div><div>コーチングがその1手段となるといいと思うのですが、現実はどうでしょうか?</div>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-14739101148511605732009-06-20T15:50:00.000+09:002009-07-11T15:50:28.265+09:00【How To のグローバルナレッジ】<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS UI Gothic'; color: rgb(76, 76, 76); "><div class="ms-PostBody" style="color: rgb(114, 122, 135); font-size: 9pt; line-height: 1.7em; padding-top: 6px; padding-bottom: 12px; "><div dir=""><div class="ExternalClassE4F7003A796040E2AEF4A621B0EC2B61"><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">How to relax と検索すると、<a href="http://www.wikihow.com/" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">wikiHow</a>というページが登場しました。<br />「~するには?」というノウハウ集をWikiスタイル(みんなで投稿)で集めています。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; "><a href="http://www.wikihow.com/" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">http://www.wikihow.com</a></p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">「Imagine if everyone on Earth had an expert coach who could teach them how to do anything.」<br />(もしも地球上のすべての人が、何かをするときにどうやればいいかを教えてくれる専門のコーチを持っていれば、と想像してごらん)<br />というメッセージには、夢があります。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">資本主義は、「他人との差」によって幸福を相対的に得ようとする構図をつくりやすいものです。<br />これからは、「知の共有・応援」が人と人をつなげ、全体の幸福度を高めていくような動きに期待したいです。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">enabLifeは、しばらくお休みしますが、地球上の活動が続く限り、wikiHowと同じような理念をもちつづけます。</p><div></div></div></div></div></span>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-20893284155926374542009-05-30T08:31:00.002+09:002009-05-30T08:37:43.670+09:00イワンのバカイワンのバカは、余計なことは考えず、1日コツコツと働き、手にマメをつくり、収穫に感謝し、生きています。<div>軍人の兄は力に、商人の兄はお金に溺れ、悪魔の子分のワナにはまります。</div><div><br /></div><div>イワンの愚直さに敗れた子分たちの復讐に親分の悪魔が乗り出しますが、「頭を使う」ことをイワン国の国民のバカたちにわかってもらえず、「頭を使って」階段を痛そうに転げ落ちながら消えます。</div><div><br /></div><div>力に溺れ、お金に溺れ、頭を使うことに溺れ・・・。</div><div>これはまるで現代の混乱そのものではないですか!</div><div><br /></div><div>トルストイのメッセージは永遠ですね。</div>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-37997082452161917182009-03-14T11:44:00.003+09:002009-03-14T11:54:18.924+09:00One on Oneコミュニケーションは、1対1、1対多、多対多の形式があります。<div>お互いを真剣に理解するには、1対1 = One on One がベストです。</div><div>対面であれば、ことばだけでなく、表情やしぐさのすべてから情報を得ることになり、全方位的に理解することに集中することになります。</div><div><br /></div><div>One on Oneでのコミュニケーションは、エネルギーを使います。</div><div>ある意味、それなりの覚悟がないと行わないわけですから、One on One で話せるということはありがたい(滅多にない)ことです。</div><div><br /></div><div>人生の限られた持ち時間の中で、そのような場を大切にしたいものです。</div>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-91710378624204852852009-03-09T15:28:00.003+09:002009-03-14T15:32:33.683+09:00あなた幸せの情景。<div>絵や歌や詩や小説などで、その情景が目に浮かぶとき、幸せを共有できるような豊かな気持ちになります。</div><div><br /></div><div>共感する力 これも幸福のための技術のひとつだと思います。</div><div><br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/P7_9VfyU1Xk&hl=ja&fs=1&rel=0&color1=0xe1600f&color2=0xfebd01&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/P7_9VfyU1Xk&hl=ja&fs=1&rel=0&color1=0xe1600f&color2=0xfebd01&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /></div><div><br /></div><div>「あなた」に出てくるちっちゃい家と坊やの風景。</div><div>なんとも、いいです。</div>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-26216344976581819622009-02-21T09:15:00.003+09:002009-02-21T09:22:01.835+09:00外資系でのキャリアアップ外資系企業で働く人のコーチングは、スムーズで意味のあることが多いように思います。<div>理由は、</div><div>1)文化的なギャップなど、課題・問題・悩みとなっていることの原因が粒が大きくてわかりやすいので、コーチングの意義を感じやすい。</div><div>2)日本の会社にありがちは、よくわからない・問題意識がはっきりしない・あいまいな事象が少ないので、コーチとともに考えていく際に堂々めぐりになりにくい。</div><div>3)そもそも、外資系企業で働く人は問題意識の高い人が多い(ように感じる)。</div><div><br /></div><div>多分に偏見に満ちているとは思いますが。</div><div><br /></div><div>日本がグローバルにしたたかに成長していくためにも、外資系企業に勤める人たちのパワーアップに貢献していきたいと思います。</div>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-20282346241222900182009-02-07T15:49:00.000+09:002009-07-11T15:49:57.577+09:00【地球にやさしい一口アイデア サイト】<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS UI Gothic'; color: rgb(114, 122, 135); font-size: 12px; line-height: 20px; "><div>地球環境保護について、ゴミを減らす、リサイクル、CO2、などなど考えることがいっぱいあります。<br />ありすぎて、ついつい「自分だけシャカリキになっても仕方ないし、ま、いいか」となりそうです。</div><div><br />そうではなく、ちょっとひとかじりするような、小さなアイデアをつないで、グリーン(地球にやさしく)していこうよ、というサイトがEdeal Biteです。<br /><a href="http://www.idealbite.com/" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">http://www.idealbite.com</a></div><div> </div><div> </div><div><img alt="Ideal Bite" src="http://www.enablife.co.jp/tec4hap/Lists/Photos/_w/ideal%20bite_JPG.jpg" /></div><div> </div><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">参加者をBiter(ひとかじりする人たち)と呼んで、ひとかじりのアイデアの交換場所となっています。<br />「11,973人以上のBiterたちが、タイヤの空気圧をチェックし、ハイブリッドカーでガソリン消費をおさえています」というようなサマリーも紹介しています。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">ミッションは、<br />「The mission of Ideal Bite is to create a more sustainable world by connecting enlightened companies with responsible consumers who are ready to make small changes that add up.<br />ちりも積もれば山となるアイデアを自分でやっていこうという責任感のある消費者と会社をつないでいくことで、サステイナブル(持続可能)な世界をつくる」<br />という立派なものです。</p><div>理念ありきで、インターネットのネットワーキングに適した特徴をうまく使っているサイトですね。</div><div><br />原油の高騰で、代替エネルギーの開発が加速すると思いましたが、今度はかなりの安値。<br />でも、新興国の成長がとまらないことを思えば、また高騰が来そうです。<br />赤字続出の自動車産業が、R&Dの手をゆるめないことを祈ります。</div></span>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-12439990026383952232008-12-23T09:05:00.002+09:002008-12-23T09:08:18.446+09:00突き抜ける瞬間コーチングを通してお手伝いをしていると、「突き抜けたな」と感じる瞬間があります。<div>コーチングの時間をみても、モヤモヤしている段階では、45分ぐらいのプログラムが1時間以上ざらにかかります。</div><div>しかし、そこで表面的にならずにじっくりと回数を重ねると、いろいろなことが回りだして、ポーンと視界が開けることがあるのです。</div><div>これは、コーチングを受ける人にとってもコーチとしてお手伝いする側の人にとっても、感動的な瞬間です。</div><div>「わかる」ということが「かわる」ことなのですね。</div>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-5153651804793506992008-11-03T15:49:00.000+09:002009-07-11T15:49:25.574+09:00【The American Presidency Project】<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS UI Gothic'; color: rgb(114, 122, 135); font-size: 12px; line-height: 20px; "><div>米大統領選挙の前日となりました。<br />ヒラリーさんや、ジュリアーノさんなど、話題性のある人たちも活躍した長い選挙戦。<br />これだけ議論を尽くせば、誰が選ばれたとしても、それなりに納得感はあるのではないでしょうか?</div><div>それにしても、リーダーシップに寄せる期待・リーダーのもつ責任の大きさが日本人からすると桁違いの印象です。<br />そうしたリーダー中のリーダーたち、すなわち歴代米大統領のリーダーシップぶりをアーカイブしようというプロジェクトがあります。</div><div><br /><a href="http://www.presidency.ucsb.edu/" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); "><span style="font-family:Arial;font-size:130%;"><strong>The American Presidency Project</strong></span></a></div><div> </div><div><img alt="The American Presidency Project" src="http://www.enablife.co.jp/tec4hap/Lists/Photos/_w/APP_JPG.jpg" /></div><div> </div><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">この記事を書いている時点で、大統領制についての84,745もの文書がアーカイブされているそうです。<br />大統領のスピーチなどを聞くこともできます。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">インターネットの役割のひとつに、時代の記録ということがあると思います。<br />このプロジェクトは、まさにそのロールモデルのようなものです。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">そして、11月4日、また新たなアーカイブがスタートします。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">大統領選選挙前の10月、世界の資本市場には嵐が吹き荒れました。<br />破壊的創造の始まりである、と信じたいものです。<br />そのためのリーダーとして、米国民は誰を選ぶのでしょうか?<br />それにしても、これだけの長期間にわたって、候補者に議論を尽くさせ、ひとりひとりが選ぶ権利をもつ、というのは優れた制度ではないでしょうか?<br />陪審員制度にしても、「オーナーは自分たちひとりひとりだ」という意識を強く感じます。</p></span>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-28337960654607961092008-09-20T18:40:00.002+09:002008-09-20T18:45:17.541+09:0050代の悩み大企業の幹部・幹部候補生のコーチングを常時20人ほど担当しているという方のお話を聞きました。<br />50代に入った方の多くは、エネルギーもあり、能力もあるのに、そろそろ定年の声を聞いて元気を失うそうです。<br />人生80年の時代、50代からもう1ラウンド、何か挑戦しましょう!というような話になるそうです。<br /><br />コーチングが、壮年パワーを引き出すツールとして広まっていくと、日本の国力も増しますね。<br />人口減とかいいますが、壮年と女性の力をもっともっと活かせるはずです。<br />その絶好のチャンスだと信じています。Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-17509489916513577182008-09-15T15:48:00.000+09:002009-07-11T15:48:55.304+09:00【Fuelly】<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS UI Gothic'; color: rgb(114, 122, 135); font-size: 12px; line-height: 20px; "><div>原油価格の乱高下に振り回されているような毎日です。<br />これだけガソリンが高いと、車での外出もおっくうになります。<br />そして、車の燃費が気になります。</div><div>マイカーの燃費をソーシャルネットワーク的に見せ合おうというサイトがあります。<br /><a href="http://www.fuelly.com/" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">http://www.fuelly.com/</a></div><div> </div><div><img alt="Fuelly.com" src="http://www.enablife.co.jp/tec4hap/Lists/Photos/_w/fuelly_JPG.jpg" /></div><div> </div><div>いろいろな情報誌で、燃費をよくする方法などの特集が目につきます。<br />それをSNS的にやろうというのが面白いところです。<br />ダイエットなどの目標管理に似ています。<br />TOP10をみると、やっぱり日本車が強い!<br />日本の技術力は世界に誇れます。</div><div> </div><div>それにしても、今回の原油高は、環境にもっと意識をもたせようという地球や自然からの声なのかもしれませんね。</div><div> </div><div>先日にハワイに行きましたが、1ガロン4ドル近い値段表示に、やはりびっくりです。<br />かつて、米国に旅行して、1ガロン1ドル台という安さに驚いたものです。</div><div><br />これでは米国で、車の販売が不振になるわけです。<br />車社会なので、ガソリン高のしわ寄せは、高燃費の車を買うこともできなず、車なしでも生きられない人たちに行くのでしょう。</div></span>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-26802469693396595372008-07-27T11:46:00.003+09:002008-07-27T11:49:13.517+09:00波長コーチングをしていて、波長があうときは、セッション後に爽快感があります。<br />たとえば、夢のイメージがはっきりとしている人と、これからのステップなどについて一緒に考えるのは楽しいものです。<br />また、その方の夢から、おおいなる勇気と感動をおすそわけしてもらうことも喜びです。<br /><br />癒し・カウンセリングなコーチングも役立てればうれしいものです。<br />それにもまして、クライアントの内的な力を増幅するためのコーチングは、コーチにとって至福の喜びなのです。Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-50723412452859734062008-07-26T11:49:00.000+09:002008-07-27T11:55:00.713+09:00妻のひとこと子育てをしていると、頭に血が昇ることがよくあります。<br />わがやは、特に末っ子の5歳児がわがまま放題なので、ついこちらも接し方がぞんざいになります。<br />そんなとき、妻が「最近きついよ」とか「5歳児には理解しにくいよ」とか、ひとこと投げかけてきます。<br /><br />これは、けっこうコーチング的なやり方です。<br />指図されるのを毛嫌いする私の性格をよく知っている妻。<br />「そんな言い方しないで」とか、「もっとわかるように言ってあげて」などと私に言おうものなら、たちまち夫婦喧嘩になることはわかっているのでしょう。<br /><br />ひとこと、事実や客観的にどう見えるかを言ってくるわけです。<br />それをもとに、状況を整理して、自分をみつめなおし、気づくのは自分。<br />でも、その方が、「ああしたほうがよい」とか「こうしなさい」と言われるよりもはるかに納得できます。<br /><br />日々、ささいなことの中にも、コーチング的な要素はたくさんあるものだと思います。<br />自分の性格的な問題点は棚に上げて・・・。Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-77711631776184813492008-07-06T15:47:00.000+09:002009-07-11T15:48:20.976+09:00【The Simple Dollar】<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS UI Gothic'; color: rgb(114, 122, 135); font-size: 12px; line-height: 20px; "><div>1円を笑うものは、1円に泣く。<br />お金についての知恵や体験談のブログには、なかなか読みごたえのあるものがあります。</div><div> </div><div>「The Simple Dollar is for those of us who need both cents and sense.<br />The simple Dollar は、セント(1円の積み重ね)とセンス(お金感覚)の必要な私たちのためのブログです。」</div><div>とうたっているブログ【The Simple Dollar】は、筆者の体験談もさることながら、実践的な内容も参考になります。<br /><a href="http://www.thesimpledollar.com/" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">http://www.thesimpledollar.com/</a></div><div> </div><div><img alt="the simple dollar" src="http://www.enablife.co.jp/tec4hap/Lists/Photos/_w/20080706_simpledollar_JPG.jpg" /></div><div> </div><div>記事のひとつに、How to Budget Using ING Direct (Or Another Full-Service Online Bank)というのがあります。<br />「ING Direct(もしくは他のフルサービスのオンライン銀行)を使っての予算のたてかた」<br /><a href="http://www.thesimpledollar.com/2008/06/12/how-to-budget-using-ing-direct-or-another-full-service-online-bank/" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">http://www.thesimpledollar.com/2008/06/12/how-to-budget-using-ing-direct-or-another-full-service-online-bank/</a></div><div> </div><div>この銀行では、1つの口座の中でサブ口座を複数もてるので、それを活用しようというヒントです。</div><div><br />たとえば、へそくり貯金、火災保険や自動車保険の支払い用など、用途に応じて分けておくわけです。<br />そうすれば、請求書が来てあわててお金のやりくりをする必要がなくなります。</div><div> </div><div>また、へそくり貯金も、別の給与振込口座などから毎月一定額を入金するようにしておいて、自動的に貯まるようにします。</div><div> </div><div>一番の効用は、お金の管理を集約できることでしょう。<br />定期的・一時的な出費を予想して、1か所の銀行で管理することのメリットは大きそうです。</div><div> </div><div>このような実践的なヒントが図入り、リンク入りで見られるのがブログのいいところですね。</div><div><br />最近、SuicaやEdyで支払いをすることが増えてきました。<br />硬貨や紙幣だと、「お金を大切にする」を実感しますが、電子マネーだとつい余計に使ってしまう気がします。<br />電子マネー世代の「お金感覚」は、従来の常識ではとらえにくくなってくるのではないでしょうか。</div><div> </div><div>かつて、大手消費者金融の創業者が、「これからは金融ではなく、数融になる」と言っていたのをあらためて思い出します。</div></span>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-63834490315621615992008-06-08T18:55:00.002+09:002008-06-08T18:59:44.599+09:00どうしてほしいですか?コーチングをしていると、「なんとか役に立ちたい」と思うほど空回りするときがあります。<br />クライアントと一緒に考えようとしても、なかなかキーワードが引き出せない。<br />なんとかしなくては、とあせります。<br /><br />コーチ仲間に、「クライアントに『どうしてほしいですか?提案してほしいですか?ただ聴いてほしいですか?』と聞いたらどうか」と言われました。<br /><br />けっこう目から鱗でした。<br />自分のコーチングで何かよい方向をみつけられる、と思っていたところが傲慢でした。<br />どうしたいかは、あくまでもクライアントの中にある。<br />いまいちど基本に立ち返りたいと思います。Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-10821882171750247292008-06-01T15:47:00.000+09:002009-07-11T15:47:48.860+09:00【Social Entrepreneurship】<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS UI Gothic'; color: rgb(114, 122, 135); font-size: 12px; line-height: 20px; "><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">Yahoo!Finance のコラムニストJim Citrin が、非営利団体の<a href="http://www.echoinggreen.org/" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">Echoing Green</a> の活動を紹介しています。<br /><a href="http://finance.yahoo.com/expert/article/leadership/76848" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">http://finance.yahoo.com/expert/article/leadership/76848</a></p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">ちなみに、Jim は米国で指折りのエグゼクティブサーチコンサルタントです。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; "><img alt="Echoing Green" src="http://www.enablife.co.jp/tec4hap/Lists/Photos/_w/20080601_EchoingGreen_JPG.jpg" /></p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">Echoing Green は、「何かよいことをしたい」というフィランソロピー的な活動の支援ではなく、「社会企業家」の育成支援をしています。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">Fellow に選ばれると、資金援助、スキル育成のプログラム、他の活動家とのネットワークづくりなどの支援を受けられます。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">2008年でいうと、20人のフェローシップに対して1,500人の申し込みがあり、選ばれるまでにはラフなインタビューやプレゼンテーションが続きます。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">Social Innovator - 社会に革新をもたらす者 - を育てようというダイナミズムは、米国ならではのものです。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">コラムでは、ハーバードのMBAをとってニューオーリンズで、失敗した公立校をチャータースクール(特別認可学校)に建て直す活動をしている人の紹介などがあります。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; ">資本主義・拝金主義の権化のように言われる米国ですが、超エリートがウォールストリートでなく、こうした道を選ぶのも米国のダイナミックさですね。</p></span>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-73021530533420172552008-05-25T15:46:00.000+09:002009-07-11T15:47:15.469+09:00【家族と共にいる】<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS UI Gothic'; color: rgb(114, 122, 135); font-size: 12px; line-height: 20px; "><div>お金についてのコミュニティーサイトであり、また家計管理的な機能をもったサイトに<a href="http://www.wesabe.com/" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">Wesabe.com</a>というのがあります。</div><div><a href="http://enablog-ko.blogspot.com/2007/08/wesabe.html" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">エネーブログ</a>でも紹介しています。</div><div><br />その会社のCEOが、生まれたばかりの子供が呼吸器障害をかかえているため、退任して家族とともにいる、とブログにありました。<br /><a href="http://blog.wesabe.com/2008/05/22/news-about-jason-and-wesabe/" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">http://blog.wesabe.com/2008/05/22/news-about-jason-and-wesabe/</a></div><div> </div><div>ベンチャーキャピタルから資金も得て、ユーザーも急増中、順風なときにリーダーの座を退くことは、大変な決断でしょう。<br />それでも家族を選ぶというのが、いかにも「人間らしい」感じがします。</div><div>コメントも、「それは正しい決断をしたよ」とか、とても好意的であたたかいものが見受けられます。</div><div> </div><div>自分がそういう状況になったときには、どういう決断をするのでしょうか。</div><div> </div><div>このような決断をあたたかく受け入れ、見守り、送り出してくれる仲間を持てるということも、すばらしいことです。</div><div><br />力を合わせて困難とたたかっているとき、家族とともにいられることほどありがたいことはありません。<br />一方で、豊かになったり、なにかを得てしまったときに、相続(争族)に代表される醜い争いも聞きます。</div><div><br />困難も豊かさも何も、「人間らしくあり続けられるか」を試そうとする何かしらの「意思」であるように思えます。</div><div> </div><div><img alt="Wesabe" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi279s68WJzqvXtdesBOd1PlsooUPyPRjxgR0qmSWlpW1CFrqBd-JtJ0V3lJhEgts3H3_1Zb13SsAs2v0GabhqUu-LgeoAEL5mLZQXDvqzOUqEMPEanO2hBMx5h9UNXO6Wqz5Wq7uFGraG4/s320/wesabe-home-logo.jpg" /></div></span>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-27843520722885523872008-05-25T08:29:00.002+09:002008-05-25T08:34:49.527+09:00「よくわからない」コーチングをしていて、「よくわからない」を連発されることがあります。<br /><br />「どうなっているとワクワク感を感じますか?」「よくわからない」<br /><br />「どうして自分にその仕事があっていないと思いますか?」「よくわからない」<br /><br />「自分では、どのようにできたと考えますか?「よくわからない」<br /><br />こういうケースでコーチングは意味があるのでしょうか?<br /><br />黙ってすわっていれば、コーチがいろいろと助言してくれる。<br />そのようなコーチングもあるのかもしれません。<br />それで行動が起こせたとしても、それは「あやつり人形」になろうとしているも同然ではないでしょうか。<br /><br /><span style="color: rgb(0, 0, 153); font-weight: bold;font-size:180%;" >意志あるところに道あり。</span><br /><br />意志があるからこそ、道案内も地図も活きてくるのだと思います。Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-70449033532906586762008-05-18T15:46:00.000+09:002009-07-11T15:46:45.242+09:00【気分と買い物】<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS UI Gothic'; color: rgb(114, 122, 135); font-size: 12px; line-height: 20px; "><div>心の状態と買い物との相関についての研究は、いろいろなことを考えさせてくれます。<br /></div><div>ウォールストリートジャーナルの記事からです。<br /><a href="http://finance.yahoo.com/banking-budgeting/article/105086/The-Neuroscience-of-Retailing" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">http://finance.yahoo.com/banking-budgeting/article/105086/The-Neuroscience-of-Retailing</a></div><ul style="list-style-image: url(http://www.enablife.co.jp/tec4hap/_themes/classic/bull1_classic.gif); "><li>ある研究によれば、母の死を悲しむ少年のビデオを見たあとでは、人はあたりさわりのないビデオを見たあとに比べて4倍の値段まで払おうとする。</li><li>脳は、目新しいものによってスイッチオンとなり、脳内にドーパミンやセロトニンといった化学物質が分泌されてハイになる。</li><li>なにかを所有するという行為よりも、ディスプレーや色彩、親しみやすい店員、うまく誘導していく通路などが、高揚感をもたらす。</li></ul><div>買物は一時的には強い幸福感をもたらすけれども、クレジットカードの請求は増え、後々により憂鬱な気分になる、という図式です。</div><div> </div><div>資本主義の進歩とともに、「売る側」の「買ってもらうための手管」の研究はどんどん進みます。<br /></div><div>消費者はほとんど催眠術にかかっているかのように行動しているのかもしれませんね。</div></span>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-40920076411613124642008-05-18T08:35:00.000+09:002008-05-25T08:41:17.866+09:00言い訳先行型<span style="font-size:130%;">「いまの八方塞がりの状況をどう抜け出したらよいかわからない」</span><br /><br />こういう悩みのときに、コーチはいっしょに「どこかにあいている門があるから探そう」とします。<br />このとき、クライアントがどれだけ自己防衛を捨てて、白紙で考えられるかがカギを握ります。<br /><br />「北の門は、さびていてあきませんでした」<br />「東の門は、なんとかこじあけようとしたけどダメでした」<br />「南の門は、すきまから外が見えましたが砂漠なのでやめました」<br />「西には行きたくないので、西の門はダメです」<br /><br />というように、「自分はこれだけやっているのに、自分はひどい目にあい続けている」という言い訳先行型だと、前進しません。<br /><br />傾向としては、親に言うままに生きてきた、というように「他人に人生を支配されている」と思う人に言い訳先行型が多いように感じます。<br /><br />自己防衛を捨ててもらうためには、コーチとの信頼関係が不可欠で、それにはある程度の時間がかかるようです。長年かけて身にまとってきた鎧をぬぐわけですから。Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-89302820930638868002008-05-11T15:45:00.000+09:002009-07-11T15:46:17.695+09:00【母からのアドバイス】<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS UI Gothic'; color: rgb(114, 122, 135); font-size: 12px; line-height: 20px; "><div>5月11日(日)は母の日です。</div><div> </div><div>FamilyFun.com は、家族のための情報サイトです。<br /><a href="http://familyfun.go.com/" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">http://familyfun.go.com/</a></div><div> </div><div><img alt="FamilyFun.com" src="http://www.enablife.co.jp/tec4hap/Lists/Photos/_w/20080511_familyfun_JPG.jpg" /></div><div> </div><div>その中に、「母からのアドバイス」というコーナーがあります。<br />お母さんからもらったアドバイスを語り合う自由投稿コーナーです。<br /><a href="http://jas.familyfun.go.com/guestsubmit?action=display&topic_id=32" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">http://jas.familyfun.go.com/guestsubmit?action=display&topic_id=32</a></div><div> </div><div>「ことばに気をつけよう」<br />「後悔するな」<br />「1つの嘘が多くの嘘を招く」<br />など、個人的体験にもとづく母のことばが載っています。</div><div> </div><div>このサイトは、幸せな家族生活を送るためのアイデアサイトのようなものです。</div><div><br />アイデアを出し合って、よりよい家族にしていこう、というのはすばらしい考えです。</div><div> </div><div>それにしても、生命をつくりだす母の愛情に満ちたアドバイスは、貴重ですね。</div></span>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-7814123339999172042008-05-04T09:01:00.002+09:002008-12-10T04:18:51.572+09:00プランBビジネスの世界で、プランBという言葉があります。<br />これは、いまの計画(プランA)がうまくいかなかったときに、代替案としてもっている計画のことです。<br /><br />何事も、思ったとおりに進むことはまれで、困った局面に直面することが多いものです。<br />そのとき、プランBがあれば、心にゆとりが出ます。<br /><br />心配性だと、プランCも、プランDも、となりそうですが、プランBがあるかどうかだけで不安感は大幅に減らせます。<br /><br />習慣として、プランBを考えるクセをつけられるといいですね。<br /><br />もうひとつ大切なのは、プランBを発動する基準です。<br />どういうことが起きたら(どういう条件を満たしたら)プランBにきりかえるか。<br />これを決めておくことも大事ですが、それ以上にその決めごとを守れるかどうかが問題です。<br /><br />「まだプランAでいけるのではないか」と思い、ずるずると傷をひろげてしまうということがありがちです。<br />「ルールを決める」→「ルールを守る」ということが、実はもっとも難しいことだったりします。<br /><br />これも、痛い思いをしながら身体にしみこませていくしかないのではないでしょうか。<br /><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi4XS0I3Z2DG0mRa1K6rsK3IBjjjbpDfsy6_5-ylgNrXixdwnqng8ikKltlfWjBCpuEVVSJMYFchsrN_kqC-whZp4dgGGyrRgBUlrwkgSTVUXrslEX2QHXESkUoZeyK3nCm6UG2CUGfW-FX/s1600-h/20080504_planb.jpg"><img style="margin: 0pt 10px 10px 0pt; float: left; cursor: pointer;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi4XS0I3Z2DG0mRa1K6rsK3IBjjjbpDfsy6_5-ylgNrXixdwnqng8ikKltlfWjBCpuEVVSJMYFchsrN_kqC-whZp4dgGGyrRgBUlrwkgSTVUXrslEX2QHXESkUoZeyK3nCm6UG2CUGfW-FX/s320/20080504_planb.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5196308286237082962" border="0" /></a>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7362826045823450074.post-24874598869366055212008-04-25T15:45:00.000+09:002009-07-11T15:45:32.696+09:00【CHO - Chief Happiness Officer】<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS UI Gothic'; color: rgb(114, 122, 135); font-size: 12px; line-height: 20px; "><div>CXO(Chief X Officer)というと、企業の経営幹部で、Xの領域のトップであることを意味します。</div><div><br />CEO(Executive), CIO(Information/Innovation), COO(Operation), CAO(Administration), CSO(Strategy) などなど。</div><div> </div><div>ちょっと珍しいところでは、CCO (Culture)などもあります。<br />企業文化を担当するトップなんて、おもしろいですね。</div><div> </div><div>もっとおもしろいネーミングに、Cief Happiness Officer というのがありました。<br /><a href="http://positivesharing.com/" style="text-decoration: none; color: rgb(0, 51, 153); ">http://positivesharing.com/</a></div><div> </div><div><img alt="Chief Happiness Officer" src="http://www.enablife.co.jp/tec4hap/Lists/Photos/20080425_CHO.jpg" /></div><div> </div><div>このブログの主は、コンサルタントとして職場を楽しい場所にするための変革を助言しているそうです。<br />「Happy Hour is 9 to 5(楽しい時間は9時から5時まで)という著作もあります。</div><div> </div><div>以下のコラムが人気です。</div><ul style="list-style-image: url(http://www.enablife.co.jp/tec4hap/_themes/classic/bull1_classic.gif); "><li>「お客様は常に正しい」が正しくない5つの理由</li><li>トップ10の超クールな職場</li><li>オタクをリードしようとしない方法</li><li>クビの恐怖をまぬがれる方法</li><li>なぜ「ピザでやる気を出させる」がうまくいかないか</li></ul><div>タイトルだけでも楽しいですね。<br />あなたの会社にも、CHOをひとり、どうですか?</div><div> </div><div>チーフ幸福オフィサーというのは、笑えます。</div><div><br />笑った後、まじめに大事な役割だな、と思えます。</div><div><br />ユーモアをまじえ、このようなテーマに息長く取り組む姿がすばらしいです。</div></span>Ko Fukuzawahttp://www.blogger.com/profile/01058433726095931178noreply@blogger.com0