2008年12月23日火曜日

突き抜ける瞬間

コーチングを通してお手伝いをしていると、「突き抜けたな」と感じる瞬間があります。
コーチングの時間をみても、モヤモヤしている段階では、45分ぐらいのプログラムが1時間以上ざらにかかります。
しかし、そこで表面的にならずにじっくりと回数を重ねると、いろいろなことが回りだして、ポーンと視界が開けることがあるのです。
これは、コーチングを受ける人にとってもコーチとしてお手伝いする側の人にとっても、感動的な瞬間です。
「わかる」ということが「かわる」ことなのですね。