コーチングをしていて、「よくわからない」を連発されることがあります。
「どうなっているとワクワク感を感じますか?」「よくわからない」
「どうして自分にその仕事があっていないと思いますか?」「よくわからない」
「自分では、どのようにできたと考えますか?「よくわからない」
こういうケースでコーチングは意味があるのでしょうか?
黙ってすわっていれば、コーチがいろいろと助言してくれる。
そのようなコーチングもあるのかもしれません。
それで行動が起こせたとしても、それは「あやつり人形」になろうとしているも同然ではないでしょうか。
意志あるところに道あり。
意志があるからこそ、道案内も地図も活きてくるのだと思います。