映画史上に残る超大作のスターウォーズ。
そのスターウォーズから、お金とのつきあい方について学べるというお話です。
アメリカのファイナンシャルアドバイザーのAlan Haftさんのブログからです。
http://www.alanhaft.com/blog/2007/10/09/what-star-wars-teaches-us-about-money/
アメリカのファイナンシャルアドバイザーのAlan Haftさんのブログからです。
http://www.alanhaft.com/blog/2007/10/09/what-star-wars-teaches-us-about-money/
たとえばレッスン1はこうです。
ルークが念力で石を動かすと、ヨーダが、こんどはルークに戦闘機を念力で動かせと言う。
ルーク「石を動かすのとはわけが違う」
ヨーダ「なにも違わない!おまえの頭の中で違うだけだ。意識的に忘れるということを学べ」
成功する投資というのは、難しい投資原理を学ぶのではなく、意識的に忘れることから始めるべきだ。
私がマネー雑誌を片っ端から調べたところ、もっとも多い広告は、手数料の高い投資信託だった。
マネー雑誌を読んでいると、無意識にそのような広告にすりこみをされる。
まずは、そのようなすりこみを意識的に忘れることだ。
このあと、
2.フォースをマスターしたようにオープンマインドでいけ
3.ダークサイドにおちないように、誇大宣伝から距離をおけ
4.一夜にして成功することはないのだから、時間をかけてコツコツいけ
5.ヨーダ(もしくはバフェット)がいうように、理解できないものから距離をおけ
6.スターウォーズのシンプルなストーリーラインのように、シンプルにいけ
2.フォースをマスターしたようにオープンマインドでいけ
3.ダークサイドにおちないように、誇大宣伝から距離をおけ
4.一夜にして成功することはないのだから、時間をかけてコツコツいけ
5.ヨーダ(もしくはバフェット)がいうように、理解できないものから距離をおけ
6.スターウォーズのシンプルなストーリーラインのように、シンプルにいけ
と続きます。
それにしても、挿絵も凝っていて、かなり時間をかけたのだろうな、と思うブログです。
お金の話というと、むずかしい話になりがちです。
この人のように、わかりやすい題材とからめて話すと、理解しやすいですね。
この人のように、わかりやすい題材とからめて話すと、理解しやすいですね。
ジョージ・ルーカスがこの話を読んだら、「こういう解釈もあったか・・・」と感心するのでは?
スターウォーズをつくるにあたって、いまやビリオネアのジョージ・ルーカスは、
- 部屋にとじこもってノートにSFのアウトラインを書きつけ
- また何年かかかって脚本にし、
- また何年かかかって書き直し、
- 脚本ができると何年かかかって資金集めに走り、
- また何年かかかって撮影したそうです。
そして、シリーズはまだ完成途上。
意志のある生き方ですね。